【レビュー】圧倒的ボリュームの中にある”鬼畜”という名官能劇
深夜3時──パソコンの前で思わず身震いした瞬間でした。「55人」「3906分」という数字を見た途端、「これはただものではない」と直感したのです。
【視聴レポート】非日常的暴力と官能のはざまで揺れる65時間
まず驚かされるのは映像クオリティーの高さですね。女子校生役の方々たちがいざという時のために磨いてきたであろう肌艶がHD画質によって余すところなく映し出されています。
第7話『押しかけ監禁』シーンでは特に印象的でした。髪型が乱れた女子校生が壁に追い詰められる際、額に浮かんだ脂汗が照明を受けてキラリと光る様子──まるで宝石のように美しい不穏さ。
“嫌がりながら感じる”という矛盾した快楽構造が見事に表現されていますね。例えば第12話では、「やめて…」と泣き叫ぶ口元が次第に緩み、知らず知らずのうちに腰をくねらせるようになる心理的転換が見事でした。
音響面でも秀逸。衣服裂ける音→押し倒される鈍音→徐々に高まる吐息という三段構えで、視聴者の官能スイッチを確実に入れていく演出には脱帽します。
【総評】
“鬼畜”という言葉への解釈差があるようですね。「暴力的な要素を期待していた方には物足りない」(★3レビュー参照)との声も頷けます。
“心理的支配”による官能劇として捉えるべき作品でしょう。「弱みにつけ込まれて仕方なく…」(同レビュー参照)という設定こそ真骨頂だと感じました。65時間という圧倒的ボリュームの中から、ご自身好みのお嬢様を見つける探検心も楽しめる一品。
“聖者としてオーラ”(★3レビュー引用)まとう前に必ずお薦めしたい珠玉の問題作です。
▼ プレイ場面カット(抜粋)
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